●今日は冬至です♪柚子湯はこんなにメリットがあるんです＾＾
こんにちは＾＾
横浜で、ニキビ専門サロンを開いている益子早百合です。
何度も繰り返しできる、お顔のニキビ・ニキビ跡などのお悩みに特化した、フェイシャルサロンです。
本日、12月22日は、二十四節気の一つ「冬至（とうじ）」です＾＾
冬至は、一年で昼が最も短い日。
冬至には、ゆず湯に入り、かぼちゃを食べる風習があります。
柚子（ゆず）＝「融通」がきく、冬至＝「湯治」。
こうした語呂合せから、柚子湯に入ると思われています。
もともとは、運を呼びこむ前に厄払いするための禊（みそぎ）だと、考えられています。
ゆず湯は血行が良くなり身体が温まるため、風邪を防ぎ、皮膚を強くする効果があるそうです。
強い香りの柚子のもとには、邪気がおこらないという考えもありました。
柚子のいい香りは、リラックス効果もありますね♪
また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いも、込められているそうです。
先日、地元に帰省した際、祖母の庭でとれた、大量の柚子をもらってきました＾＾
お砂糖につけた柚子はお湯に入れてのむと美味しい♪
果皮には、クエン酸やビタミンＣが含まれており、美肌効果があります。
また、かぼちゃが冬至の日の食べ物なのは、風邪を引かないとか、金運を祈願する意味があるそうです。
かぼちゃには、体内でビタミンに変化するカロチンがたっぷり含まれています。
ビタミンAは、肌をツヤツヤにし動脈硬化の予防になるだけでなく、皮膚や粘膜にも効果があります♪
ぜひ、寒い冬を元気に越すために、かぼちゃと柚子を、活用してみてくださいね＾＾
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